コロナ禍の影響のため、応用科学学会はしばらく活動を縮小していましたが、毎年恒例としていましたシンポジウムから活動を下記のように再開することになりました。是非ご参加くださいますようご案内いたします。
開催趣旨:最近、EV移行への懸念でストップ気味であるなか、ロボットタクシーなど自動運転が復活傾向にあります。自動運転の検討例は、完全自動運転、管制室との通信により制御する自動運転、生成AIを活用した自動運転、など様々なタイプがあり、それぞれ特長が見られます。
今回のシンポジウムでは、「いろいろな自動運転」というテーマで、自動運転の概要、自動運転の社会的意義、いろいろな自動運転の開発事例を紹介し、自動運転の今後について考えていきます。
応用科学学会は、『自然、そこに発想の原点がある』を基本理念に、自然と調和した科学と技術を考えることを趣意に1985年より活動を続けています。科学技術のあらゆる分野の応用および複合技術の研究・調査活動を通じて、科学技術の発展、その応用ならびに創造性開発に寄与することを目的としています。